大好きな君へ

それからも、ちぃは抱きついたまま離そうとしない


ちなみに、この体制で、てを出さずに我慢するのはキツい



「ちぃ、もうそろそろ、寝よ?」


すると、ちぃは顔を上げて、フニャッと笑った

「平助も一緒に寝よぉ?」



「ぐはっ!!」



上目遣い&赤い顔&可愛いえがおによって、俺は5000000000000ダメージをうけた


や、ヤバい



可愛い過ぎる……


理性を必死で保つ俺をよそに、ちぃは抱きついたまま布団に入った


「平助だぁいすきぃ…………暖かぁい………」


そして、そのまま寝てしまった



「//////////マジかよ……」


俺はというと、ちぃに抱きつかれたまま、理性を必死で保っていた