大好きな君へ

[翌日]

沖田さんの協力を得て、私と沖田さんと佐之さんはお将ちゃんの店に向かった


ちなみに平助君は巡察の途中で抜けてきてくれるらしい


そして、しばらく歩くと一つの店が見えてきた


「ここですよ…じゃあ、佐之さんは頑張ってください」

と、沖田さんが言った

「お、お、お、おう!!か、頑張ってるぜ!!」


佐之さんは、緊張しすぎ……


大丈夫かな……


そして、私達はお店に入った