大好きな君へ

様子を見ようとするといきなり

「あ゛っ!!平助の奴ちぃに抱きつきやがった」


そして、二人でみつめあって

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ちゅっ



「ぁぁぁ〜……せ、接吻し「佐之うるせぇ……バレるだろうが」


「すまん……」


すると、また


ちゅーっ


「ぁぁぁ〜またやりやがった〜」


「佐之っ静かにしねぇか」


そして、そのうち二人は寄り添ってねてしまった


「くっそぉ〜…あんなとこでイチャこきやがって」

すると、ぱっつぁんが笑った

「まあまあ……あいつら、幸せそぅな顔してんじゃねぇか……」

「あぁ……」


その時、何故か、親のような気持ちになった


そして、俺とぱっつぁんは屯所にもどった



そして、俺もぱっつぁんも後で平助をからかってやろうと作戦を練っていた─────