「どうしたの?」 「え?」 隣にいたのは涼太だった。 「なんか浮かない顔だよ?」 今日は、図書館で勉強会だった。 向かいは、原。 原の隣は、愛華。 愛華は勘違いしてる。 私は原が好きなのに。 「柚希また、部活で悩んでるの~?部長に任せちゃいなって~!てか部長しっかりやれ!」 愛華が原を叩く。 「痛ッ!」 「これくらい我慢しろッ!」 「はぁー!?」 「二人ともちょっと静かに!」 涼太が止める。 「お前あとでしばくぞ。」 「嘘つけ。こんな女子にしばかれるか。」 「うっさ!」