【キセコン】春夏秋冬スペース日和

普通っぽい少女は、変な少女の口を塞ぐとこちらを向いて口を開く。

曰く、タダにしてくれるなら今すぐ帰ると……。

鬼だ……。

鬼がいる……。

だがしかし……。

私は、その提案に首を縦に振った。

「グゲェェェェェェ……」

口を塞がれ、息が出来ずに青い顔をしている変な少女。

鬼は、彼女の頭の玉を掴むとズルズルと店を出ていった。