【キセコン】春夏秋冬スペース日和

「待て! 待ってくれ! 金はどうにか工面するから連絡先を教えてくれ!」

渋々名刺を渡す俺。

「神様はおるんや。星間輸出したらたちまちうちは金持ちや。そしたらさっさとこんな任務やめて帰れるんや」

何かブツブツ言いながら、拝むように名刺をうけとる少女。

何か疲れた。

今日はもう帰ろう。

俺は、再度踵を返すと会社に電話を入れて帰路についた。