そんな
入学式の保健室以来――…
休み時間に
廊下や校庭で会う度
ｺｳｷ
「陽菜センパ〜イ♪」
姿を見付けると意味も無く
陽菜を呼び止める光輝ｸﾝに
ﾅｵ
「随分と
光輝ｸﾝに懐かれてるね♪」
光輝ｸﾝに話掛けられるだけで
嬉しそうに言うミーハーな奈緒｡
―――――……
……―――――
―――…ある日の朝｡
毎朝､一緒に登校している
奈緒との待ち合わせ場所に着くと
ﾅｵ
「陽菜おはよ〜♪」
ﾋﾅ
『……ぉ…おはよ…
って…ゆーか………』
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そんな
入学式の保健室以来――…
休み時間に
廊下や校庭で会う度
ｺｳｷ
「陽菜センパ〜イ♪」
姿を見付けると意味も無く
陽菜を呼び止める光輝ｸﾝに
ﾅｵ
「随分と
光輝ｸﾝに懐かれてるね♪」
光輝ｸﾝに話掛けられるだけで
嬉しそうに言うミーハーな奈緒｡
―――――……
……―――――
―――…ある日の朝｡
毎朝､一緒に登校している
奈緒との待ち合わせ場所に着くと
ﾅｵ
「陽菜おはよ〜♪」
ﾋﾅ
『……ぉ…おはよ…
って…ゆーか………』
