教室の中を確認してる時にあたしとフウタ君以外誰とも会わなかった。
ということは、敵はその場にいなくても空間を切り離すのが可能ということだ。
それなら敵は相当の能力の使い手になると言うことだ。
こんなあっちこっちの空間を意図的に切り離す事が出来るのだから。
「さて、これは困りましたね。
さっきから空気の流れから人の気配を探ってるのですが誰もいません」
どうやらフウタ君はあたしが知らない間にも人の気配を探していたようでポツリと呟いていた。
「じゃあ、ここにいるのはあたしとフウタ君だけってこと?」
「そうなりますね。
ヒカリ。僕からは絶対に離れないで下さいね。いつ空間が切り離されるかわかりませんから」
フウタ君はそう言いながらもあたしの手を掴んだ。
離れない為というのはわかるけど、これはこれで…照れる。
「ん? ヒカリ。どうかしましたか?」
あたしが何も喋らないのが気になったのかフウタ君はあたしの顔を覗きこんでくる。
うぎゃあぁぁぁ。今はあたしを見るなー!
そういう思いながらもバッとフウタ君から顔を背ける。
言われなくてもあたしの顔が真っ赤なのはわかってるから!
ということは、敵はその場にいなくても空間を切り離すのが可能ということだ。
それなら敵は相当の能力の使い手になると言うことだ。
こんなあっちこっちの空間を意図的に切り離す事が出来るのだから。
「さて、これは困りましたね。
さっきから空気の流れから人の気配を探ってるのですが誰もいません」
どうやらフウタ君はあたしが知らない間にも人の気配を探していたようでポツリと呟いていた。
「じゃあ、ここにいるのはあたしとフウタ君だけってこと?」
「そうなりますね。
ヒカリ。僕からは絶対に離れないで下さいね。いつ空間が切り離されるかわかりませんから」
フウタ君はそう言いながらもあたしの手を掴んだ。
離れない為というのはわかるけど、これはこれで…照れる。
「ん? ヒカリ。どうかしましたか?」
あたしが何も喋らないのが気になったのかフウタ君はあたしの顔を覗きこんでくる。
うぎゃあぁぁぁ。今はあたしを見るなー!
そういう思いながらもバッとフウタ君から顔を背ける。
言われなくてもあたしの顔が真っ赤なのはわかってるから!


