「今、気づいたんだけどいつまで経っても保健室に着かなくない?」
確か屋上から1階まで降りてきたのは随分前だった気がする。
それなのに未だに保健室に着かないのだ。
あたしの言葉にミズノ君はハッと気づいたようにライト君に声をかける。
「ライト。今何時だ?」
「今は、12時30分…
だけど、時計が止まってる」
ライト君は女の子を支えながら冷静に答えた。
時計が止まってる? ライト君の時計が止まってるとかじゃなくて?
あたしは疑問に思いながらも腕時計を見ると時計は12時30分を指して止まっていた。
「やっぱりか。敵に先にこされた。
俺らは別空間に閉じ込められた」
ミズノ君は近くにある壁をドンッと殴りつけながら顔には焦りの色を見せた。
「ミズノさん! 先に行ったカイジさんがどこにもいません!」
いつの間にかカイジ君を探していたのだろうフウタ君が慌てた様子で呟いた。
カイジ君だけがこの場にいないということはカイジ君はこの現象に巻き込まれてないってことか。
確か屋上から1階まで降りてきたのは随分前だった気がする。
それなのに未だに保健室に着かないのだ。
あたしの言葉にミズノ君はハッと気づいたようにライト君に声をかける。
「ライト。今何時だ?」
「今は、12時30分…
だけど、時計が止まってる」
ライト君は女の子を支えながら冷静に答えた。
時計が止まってる? ライト君の時計が止まってるとかじゃなくて?
あたしは疑問に思いながらも腕時計を見ると時計は12時30分を指して止まっていた。
「やっぱりか。敵に先にこされた。
俺らは別空間に閉じ込められた」
ミズノ君は近くにある壁をドンッと殴りつけながら顔には焦りの色を見せた。
「ミズノさん! 先に行ったカイジさんがどこにもいません!」
いつの間にかカイジ君を探していたのだろうフウタ君が慌てた様子で呟いた。
カイジ君だけがこの場にいないということはカイジ君はこの現象に巻き込まれてないってことか。


