「でもさ、けーちゃんの好きな人ってタメなの?」 「あぁ。」 タメかぁ…なるほど。 「頑張ってよね!ほんとに!」 なんかうれしいんだよねー…けーちゃんからこんな話聞けるとは思ってもいなかったし…。 「はいはい、んじゃ食べ終わったし俺帰るわ。」 「うん、いつもありがとーね!」 「はいよ。じゃあな。」 「ばーいばーい」 玄関でけーちゃんを見送ってそのまま部屋に戻る。 バフンとベッドにダイブして携帯を開く。 「うわ、メールめっちゃ来てるんだけどー。」 えーと、みーちゃんと? …誰だこれ。