「ほら、遅刻すんぞ。」 「あぁ!やばい!」 バタバタと慌ただしく自分の部屋に戻る千夏… 俺…シスコンだよな…。 …さ、俺もそろそろ行くか。 形だけ学生にするために制服を着て、髪を整える。 「じゃ、母さん。行ってくる。」 「いってらっしゃい。」 俺が金髪にしても何も言わない親たち。 何気に感謝だよな。