太陽の下、ビー玉の色。

陽「どうした?
何かあったか?」


春香「あっ!
補習終わったから家帰って準備したら行くねー?」


陽「間に合わないとか?」


春香「そ、そうじゃなくてさ…。」


陽「…?」


春香「私たちって進路とか違うじゃん?
だ、だからさ…
心変わりとか含めて
ずっと一緒なんて無理なのかな…?」


陽「そんなん大丈夫だろ!
俺が保証する!」