太陽の下、ビー玉の色。




陽「おいっ!
待てって!」


春香「連いてこないで!」


陽「話聞けって!」


春香「言い訳なんて聞きたくない!」


陽「誤解だって!」


春香「あの現場見たら
嫌でもどうゆうことか分かりますっ!」


陽「だから、違うって言ってんだろ!」


春香「あ゛ぁ!
もう!
私なんかと別れて
先輩みたいな可愛くて
好きっていっぱい言ってくれる子と
付き合えばいいじゃん!」