梓「あっ!
ちょっと!」
陽「元々俺のですし!」
梓「女たらしのくせに1人の子にこだわるなんてらしくないよ~?」
陽「らしくない…か。」
梓「…?」
スルッ
陽「俺、今はアイツが一番大事なんで!」
陽は私の手からすり抜けると
走って行った。
ちょっと!」
陽「元々俺のですし!」
梓「女たらしのくせに1人の子にこだわるなんてらしくないよ~?」
陽「らしくない…か。」
梓「…?」
スルッ
陽「俺、今はアイツが一番大事なんで!」
陽は私の手からすり抜けると
走って行った。



