太陽の下、ビー玉の色。

梓「…アンタみたいな女って
結局信じてるって口先で言って
こういうときに疑って男だけ悪く言うんだよね~?」


春香「なっ!」


梓「自分にも責任あるとか考えなよ~?
てか、陽は1人に留まる器じゃないし~。」


陽「…先輩…。」


梓「だってそうでしょ?
陽だってこの子が居なかったら
他の女の子と遊ぶでしょ?
元々女たらしなんだから~。」


陽「…俺は」