天然で鈍感でドジで可愛い… 俺のお姫様。 「…蓮。」 憐は、布団の中から顔を出した。 「なんだよ?」 「…大好きっ////」 頬を赤くしながら、微笑む憐。 「知ってるっつーの。」 どうやら俺は、色々苦労はしたものの… 愛しの姫の攻略、少しは成功できたみたいだ。 ※ここで本編は終わりですが、引き続き番外編を読んでいって下さい。