愛しの姫の攻略方法



「おぅ!
超元気だよ!」


「よかったぁ~!!」


ほっとして、あたしは胸を撫で下ろす。


「…っ////」


光輝は、少し顔を赤くして、横を向いた。


「…?」


何があったんだろう?


「と、取り敢えず…
屋台まわるか。」


「うん!!」


…折角来たんだしね。

気まずくならないように、気をつけよう。


楽しみたいもん。










あたし達は、屋台をまわった。