side*唯 「ゅい…っ」 ギシ… 「アァッ…ゅい…っ」 「……っ」 ベッドのきしむ音と 見慣れた彼女の声が響く 「ゆ…ぃ…好き…ぃ」 名前を呼ばれるたび 自分の名前が汚れていきそうで そっと耳を塞いだ 高橋唯(タカハシ ユイ) 高校2年 言っとくけど これは売春みたいないいもんじゃない 愛してた女を抱いてるだけ そう 愛してた…