「利緒、私手伝うよ?」
「え…本当?」
「じゃあ裕也はリビングで待ってて」
「お〜」
**********
「利緒、口開けて」
「あ〜味見?ありがとう、ウマイよ☆」
今日の晩御飯はハンバーグとサラダ。
弥生と作れるなんて久しぶりだぁ〜♪
「…利緒、私裕也に告るよ」
「…うん」
私はなぜか弥生の言葉に動揺していた。
「頑張れ‥そだ、今度花火大会あるから一緒にいけば?私は水季でも誘うし」
「うん!誘ってみるね」
**********
「うっめぇ!!!!!」
「良かったぁ」
藤坂君に美味しいと言ってもらえて嬉しかった。
口に合うか心配だったけどこの分じゃ大丈夫だよね。
「ありがとな利緒」
「おう!これからはどんな料理だって作ってやるぜ」
「キャア〜カッコイイぜ利緒!!」
「「「アハハハハハハハ!!!」」」
久しぶりのみんなで食べるご飯はとても美味しかった。
一人の時とこんなに違うんだな。
"――暖かい"
そう感じた。
「え…本当?」
「じゃあ裕也はリビングで待ってて」
「お〜」
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「利緒、口開けて」
「あ〜味見?ありがとう、ウマイよ☆」
今日の晩御飯はハンバーグとサラダ。
弥生と作れるなんて久しぶりだぁ〜♪
「…利緒、私裕也に告るよ」
「…うん」
私はなぜか弥生の言葉に動揺していた。
「頑張れ‥そだ、今度花火大会あるから一緒にいけば?私は水季でも誘うし」
「うん!誘ってみるね」
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「うっめぇ!!!!!」
「良かったぁ」
藤坂君に美味しいと言ってもらえて嬉しかった。
口に合うか心配だったけどこの分じゃ大丈夫だよね。
「ありがとな利緒」
「おう!これからはどんな料理だって作ってやるぜ」
「キャア〜カッコイイぜ利緒!!」
「「「アハハハハハハハ!!!」」」
久しぶりのみんなで食べるご飯はとても美味しかった。
一人の時とこんなに違うんだな。
"――暖かい"
そう感じた。

