「あの見せてください」

私が近づいた時…


「うそ~ん。ってかキミカワイイね。ってか、この制服、チョ~有名な流星学園のやつじゃん♪」
「まじでー?」
「へー」


男は私の腕をつかんだまま放そうとしない。
ものすごく力が強くて、私の力じゃとてもじゃないけど振りきることはできない。。。






どうしよう。