『ほれ、立候補いないのかぁ?』 体格のいい体を浮かしながら再び森ヤンが訪ねる。 『じゃ、オレやります!!』 先生の言葉に反応したのは想河。 それと同時に今まで手なんかあげようともしてなかった運動が得意そうな女子が次々と手を上げる。 想河ももちろん女子の人気が高いから決め事するときはいつもこんなことになる。