涙と声が出るのを
抑えて
ただひたすら
耐えてまつだけ



声を出したら
隣に聞こえてしまうから
そんなことは
絶対にできない
助けてくれるかも
しれないけど
この状況を見られて
平気なほど
わたしの神経は太くない



塾をやめようと思った
だけどわたしには
このことを親にいうほどの
勇気もなかった