先生恋



「私は帰っていいよね?」



私が聞くと、先生は
にっこり笑って




「お前も来なきゃダメだから」




「なんで!?」



「女の子同士のほうが
話せることもあるだろ!俺、男の子だし」




「えー…」





こうして私と男子たちは榊原さんを探すことに
なった