「グサッ!!!」

「!!…うっ…あ…うぅ…」

「ドサッ…」

「…サヨナラ。」

「バタン。」

博美はナイフで腹部を刺されうずくまりながら倒れ込んだ。床は鮮血が広がっていた。

そして、朝の訪れを待つのであった…

誰にも見つけられないままに…

…その頃、ジョーは…

「…ぐぅぅ、ぐぅぅ、ぐぅぅ…」

冴子と共に眠りに就いていたのであった…