「では、もう一つ。これは何の仕事なんでしょうか?」
「質問の意図が見えないが?」
「すみません。私もどう聞いたらよいのかわからなくて。
その、右から人が来て左のドアの向こうへ行きます。
そこまでは良いです。
ところどころ納得できませんが譲歩しましょう。
それで、なんの手続きなのでしょうか?」
「ああ、管理人cになったのはオレが知っている中で十数人いたが、
そのうち5人目あたりのCが似たようなことを質問して来たな。
まあ、深いことは気にするな。オレもよく知らない、
というより疑問を感じること
に疑問を感じる。
上の連中はその手の質問を毛嫌いするから、もう聞くな」
「はい。わかりました」
「じゃあの」
役割を終えた先輩は裏口へと消えていった。
「質問の意図が見えないが?」
「すみません。私もどう聞いたらよいのかわからなくて。
その、右から人が来て左のドアの向こうへ行きます。
そこまでは良いです。
ところどころ納得できませんが譲歩しましょう。
それで、なんの手続きなのでしょうか?」
「ああ、管理人cになったのはオレが知っている中で十数人いたが、
そのうち5人目あたりのCが似たようなことを質問して来たな。
まあ、深いことは気にするな。オレもよく知らない、
というより疑問を感じること
に疑問を感じる。
上の連中はその手の質問を毛嫌いするから、もう聞くな」
「はい。わかりました」
「じゃあの」
役割を終えた先輩は裏口へと消えていった。


