「あっ!分かりました…!
えっと、中2の結城 梨依子ですっ
美姫の友達です!
梨依子とか好きなよーに呼んで下さいっ」
「りぃって呼んでいい??」
仁禾さんが微笑みこっちを向く。
−−ドキっ
…あれ?この感情、何…?
恋じゃ、ないないない!!!
「も、もちろんっ」
焦って笑ったら、苦笑いみたいになってしまった。
「あ、いやだった?…だったらいーよ」
また微笑む。優しい笑顔。
「全然!!全然嫌じゃないから!」
つい必死になって、立ち上がってしまった。
恥ずかしい〜…
「どうしたの梨依子ちゃん(笑)」
翔さんが爆笑する。
「怒らせちゃだめだろ仁禾」
宥志さんが仁禾さんをからかった。
「怒らせてね〜からー…」
皆、笑い合う。
楽しい人達だなあ…
えっと、中2の結城 梨依子ですっ
美姫の友達です!
梨依子とか好きなよーに呼んで下さいっ」
「りぃって呼んでいい??」
仁禾さんが微笑みこっちを向く。
−−ドキっ
…あれ?この感情、何…?
恋じゃ、ないないない!!!
「も、もちろんっ」
焦って笑ったら、苦笑いみたいになってしまった。
「あ、いやだった?…だったらいーよ」
また微笑む。優しい笑顔。
「全然!!全然嫌じゃないから!」
つい必死になって、立ち上がってしまった。
恥ずかしい〜…
「どうしたの梨依子ちゃん(笑)」
翔さんが爆笑する。
「怒らせちゃだめだろ仁禾」
宥志さんが仁禾さんをからかった。
「怒らせてね〜からー…」
皆、笑い合う。
楽しい人達だなあ…

