「もう、ビリーの太マッチョさんったらこ」


彼女はやはり"チョッピリイタイコ"という部類の"ちょっぴり絶滅危惧種"でした


黒い毛並みにタンクトップを着せられた、どう見てもおデ・・・太マッチョにしか見えない可哀!!!!!

クハッ・・・とっても可愛らしい猫では無いぬこは

しかしグルグルと喉を鳴らしながらマイサ様に抱っこしてもらい、とても幸せそうに見えました


(ほ・ん・と、可っ愛い子ね)


そ、んな・・・そんな、暖かなひとときに亀裂が走ったのは




《マイサも可愛いよ》


一言のキモ!!!!!


クハッ・・・・・キワイラシイ幻聴でした


ちなみにキモイとは"キワイラシイ"の略で

マイサ様が思われるような悲観的な意味では無く・・・その、ぁ



こっほん、失礼いたしました