そっからめっちゃ腕まくりして
先生が持っていた
冷えた氷タオルを



先生の手からひったくり
自分の左腕にあてる





ジンジン度がハンパない..
くぅ...痛ぃぃ..





「痛い?」


「痛い」



「即答だね、」



少し無邪気に笑う、
その笑顔が今はうっとおしい


誰のせいで
やけどしたと思ってるんだぼけなすっ






「ごめんね、」


「死んでも許しません」




え―――、と少し目を見開くと
困ったなあ、と苦笑する


きっとこんなに
女子生徒に素っ気なくされたの
初めてなのかもねーだ