「修…」 「…なんでキャバクラなんか 働いてんだよっ」 「だ…だってお金貯まるの 早いかなーって…」 「だからって!!」 「大丈夫だよっあたし いざとなったらオヤジに パンチくらわしてやるしっ それにお酒強いしねー平気っ」 「―ごめん…オレの せいでこんなことまでさせて」 「やーだなぁもうっ いーのっあたし修のこと 好きなんだもんっなんでも してあげたいよっ」