出会いは密室で[完]





てっきりまだ
志望校決まってないものだと……。



メールだってくれないし...。




「田嶋、次いいよー。」


「……?あっ、はい!」



あたしは目の前にいる
南とおばさんに


ライトを手渡して



中に入るよう促した。




「南、先はいって!」

「なにビビってんだよ...。」



相変わらず仲良いな...この2人。




なんて考えてる場合じゃない。