出会いは密室で[完]





ガタガタガタガタ...。




「解散。」


...?


「優科ッ起きろ~~!」

「ん...。あれ…?」

「もうHR終わっちゃったよぉ」



ぼやけた映像が
どんどん鮮明になってゆく。


目の前に居て
喋りかけていたのは茉那だった。




えー…。

あたしそんなに爆睡してたの...。




まだ眠たい目を
右手でこすりながら

左手でスクバを持って



あたしと茉那は教室を出た。