顔で分かるもんなのぉぉ?! どんどん南の顔が近づく...。 「ちゃんと話して」 「だだだだから、なにもな...」 「うそ。」 今、南との距離は 15センチ定規の半分くらい。 つまり、非常に近い。 ホワッ―――――――― ドキン...。 やばい...。 南の香りに 不覚にもドキッとしてしまった。 それからあたしは 南が近づくたびに 手を床について後ずさりをする。 この状況って……。