こんなにドキドキしてたり、 身体が熱くなっているのは きっと あたしの方だけだ。 だって桐野くんには 他に好きな女の子がいるんだもん。 「わけわかんない...」 「なに言って…」 「彼女居るくせに、なんでこんなことするの?!」 彼の手を振り払おうとしたけど、 ためらってしまったあたし。 わけわかんないのは... あたしもだよね。