悲しみの果てに

恋愛(その他)

悲しみの果てに
作品番号
597796
最終更新
2011/07/14
総文字数
4,692
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
178
いいね数
0

「俺は歌ってる事で、自分を保ってんだ」


そう、君が言った。


「アイツの子どもだからとかじゃなく、俺の歌を・・・声を、聴いてほしいんだ」


いつも、歌ってる君を。


――支えたい。


いつも、隣に居たい。


だって、ね?


悲しみの果てに


世界のどこかに


あたしたちの求める


限りない自由が


囚われぬ場所が


――きっとあるんだから。


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