過ぎた時間を 戻すことはできないけれど

それでも時は 積み重なって。



そこに君が いなくても



悲しんでいても

塞ぎこんでいても

前を見ることができなくても



そこに君が いなくても



時は 無常にも過ぎ去っていく



そして



無常な時が 君を 忘れさせてくれる



だから。



もう少しの我慢



時が 僕を 癒してくれるまで