「ごめん ちょっと、待って・・・・」 結構キツイ・・・ 「うきゅ?」 どこの小動物だって鳴き声をする リーちゃんは僕を不思議そうに見る 「う?う? うう?」 「ルーくん、どったの~? 苦しそう、そうだよ。苦しそうだよ??」 「ちょっとね 今僕の周りだけ空気が消えたんだ」 嘘だけど 「えー 何で?何でルーくんのトコだけ??」 「罰が当たったのかな・・・・」