「そうと決まれば早く帰るのだぁー!」 リーちゃんは意気揚々と歩く 「ルーくん手、繋ごう♪」 「あ、うん」 僕がそう言う前に リーちゃんは僕の手を握った そしてリーちゃんの話をよ~く聞きながら 僕たちは帰って行った 少し嘘だけど ______________ ___________________________ 「ルーくん! 今からハーくんの為に おいしーいグラタン作るからねぇー♪」