「なんか変! あっ!分かった!
好きな人でもできたでしょ!？」
「へ!？」
超真ん中の質問に声が裏返る
「あ〜やっぱりそうなんだ〜
いいな〜姫奈ちゃんに好かれた子」
「え？」
「だって姫奈ちゃん可愛いもん!
目だってくりくりだし美人だし
性格も最高だもん!
僕だって好きになっちゃいそうだよ？」
くりっとした目で下から見つめられて
うぐっ!可愛い!
「楓君の方が可愛いよ」
楓君はニコッと笑って腕に絡まってくる
この前の龍の言葉が蘇る
楓君恐るべし……
「え!？てかそうなん!？」
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「なんか変! あっ!分かった!
好きな人でもできたでしょ!？」
「へ!？」
超真ん中の質問に声が裏返る
「あ〜やっぱりそうなんだ〜
いいな〜姫奈ちゃんに好かれた子」
「え？」
「だって姫奈ちゃん可愛いもん!
目だってくりくりだし美人だし
性格も最高だもん!
僕だって好きになっちゃいそうだよ？」
くりっとした目で下から見つめられて
うぐっ!可愛い!
「楓君の方が可愛いよ」
楓君はニコッと笑って腕に絡まってくる
この前の龍の言葉が蘇る
楓君恐るべし……
「え!？てかそうなん!？」
