「あっごめんねっ 山根君すっごくかわいいんだもんっ♪」 ホントかわいいなぁ・・・ こういう子になりたかったなぁ~♪ 山根君はなんかつぶやいてたけど あたしには聞こえなかった 「星ちゃんそろそろ 花火見に行かない?」 「あっうんっ どっか穴場ないかな~?」 きっと土手はいっぱいだと思うしなぁ どこいこう? 「あっ僕っ 穴場知ってるよっ」 山根君はあたしの手をひっぱって 歩きだした。