合コンも無事?終わり
私は、『風紀委員のオキテ』を買いに
本屋へ寄ることにした。
私が、本を探していると・・・。
大輔くん・・・?
じっと大輔くんのほうを見ていると
大輔くんのほうも私に気づいてくれた。
私は、ありったけの勇気を振り絞り
大輔くんに話しかけた。
「あの・・・、合コンにきてた・・・よね?」
「あ、うん」
それっきり大輔くんは黙り込んでしまった。
私も、それからどうしたらいいか
わからず、黙り込んでしまった。
不気味な沈黙が二人を包む。
「あ、それじゃあ
私、本を買わなきゃいけないから・・・。」
私は、沈黙に耐えられなくなり
そうそうに別れをきりだした。
「じゃあ」
私がそういうと
大輔くんは、逃げ去るように
店をでていった。
はぁ~~~~~~。
緊張したぁ。
それにしても
大輔くん合コンではあんなに
喋ってたのに・・・。
私、嫌われちゃったのかな??
あれ?
なにか紙が落ちてる
私は、落ちていた紙を拾い上げるてみた。
紙は半分に折りたたまれていて
何か書いてあるようだった。
私は、いけないかなと
思いながらも中身をみてしまった。
『絶対買ってくること!!!
・風紀委員のオキテ
・俺たちの王国
・世界一純愛
・純情テロリズム』
ん?
これって全部BLのマンガのタイトルじゃ???
私は、『風紀委員のオキテ』を買いに
本屋へ寄ることにした。
私が、本を探していると・・・。
大輔くん・・・?
じっと大輔くんのほうを見ていると
大輔くんのほうも私に気づいてくれた。
私は、ありったけの勇気を振り絞り
大輔くんに話しかけた。
「あの・・・、合コンにきてた・・・よね?」
「あ、うん」
それっきり大輔くんは黙り込んでしまった。
私も、それからどうしたらいいか
わからず、黙り込んでしまった。
不気味な沈黙が二人を包む。
「あ、それじゃあ
私、本を買わなきゃいけないから・・・。」
私は、沈黙に耐えられなくなり
そうそうに別れをきりだした。
「じゃあ」
私がそういうと
大輔くんは、逃げ去るように
店をでていった。
はぁ~~~~~~。
緊張したぁ。
それにしても
大輔くん合コンではあんなに
喋ってたのに・・・。
私、嫌われちゃったのかな??
あれ?
なにか紙が落ちてる
私は、落ちていた紙を拾い上げるてみた。
紙は半分に折りたたまれていて
何か書いてあるようだった。
私は、いけないかなと
思いながらも中身をみてしまった。
『絶対買ってくること!!!
・風紀委員のオキテ
・俺たちの王国
・世界一純愛
・純情テロリズム』
ん?
これって全部BLのマンガのタイトルじゃ???