ティッシュに涙と少しの残骸

星流が通う塾を決め手続きしてくると力なくあたしに手を振り教室を出て行った。
さて、行動開始!


真雪です。星流が勉強に集中するからしばらくはメール出来ないって言ってたから代わりにあたしが相手するよ?
もちろん、星流には内緒でね…


打ってて寒気がしてきたけど我慢して送信した。立ち上がり星流の席へと座る。今日の授業内容をおさらいする為に数学の教科書を開いて数式を解き始めたら携帯が震えた。
ムカつきを抑えながら開いたら、


マジ!?医者になるって大変だな
内緒ってヤらせてくれんの?


ああ
ほらね
携帯を握り潰しそうになりながら返信した。

もちろん♪
あたしとするなら星流とはしないでよ?
だって姉妹なんて嫌だもん 笑
しかも星流まだだし
多分めんどくさいよ


送った後心から星流に謝る。ごめんなさい…
ひどい友達だよね。
でも必ず守るから、星流には誰も触れさせやしない!


バイト終わったらメールするよ


彼奴のメールを無視して今日の分を終わらして学校を出た。