「好き」が言えなくて



杏奈は

「やだ。お兄ちゃんと一緒がいい!!」

って反抗。


と、称くんが困っている時に杏奈の友達が杏奈を見つけて、近寄ってきた。


「杏奈ちゃんだ!!今日、夏祭り来なかったんじゃないの?」

杏奈は焦りの色を見せていた。


称くんはすかさず、

「あ~、用なくなったんだ。杏奈と遊んでくれるか?」

と言って杏奈は友達と走って出店の方へ消えていった。


私は杏奈には用なんてなかったんじゃないかな?って思った。


ほんとは、称くんと夏祭り行きたかったんじゃないかな?


でも、称くんにバレたくなくて、用があるって言ったのかも。



だとしたら、称くんの言ってた「用がなくなった」は話を合わせたのかな?


まぁ、今のは私の願望だけど。