でもルナはすぐに体制を立て直して次々と攻撃を繰り出してきた。 そのたびに避けたり結界をはって防いでいたりしているけど…… 「何、ミル? 防ぐだけで攻撃してこないの?」 私を挑発するようにルナが言う。 そろそろ反撃してもいいよね──? クスッ 私はチロリと唇を舐めると口角をあげた。