訳あり少女と暴走族〜short story〜




要「まさか・・・お前らか?」






海「いやいや、まさか要に恥をかかせるためにみんなで蛙集めて箱に詰めたりとかしてないし!!」



稔「馬鹿野郎!!
なに本当のこと言ってんだよ!!」



要「なるほどな。
・・・表にでろ。」



要は愛する未来の為なら
何にたいしても平気みたいだ。




それから四人の悲鳴が倉庫に響いたのは言うまでもない。





−end−



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