美和はもうこの世にはいないけど
美和がやりたかったこと、なりたかったことを



俺がしてやりたいって思うようになった。



・・・未来のおかげだな(笑)



あの日屋上で叱ってくれなかったら
俺は今こんなに穏やかに
美和のことなんて考えてなかったと思う。






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