ーそれから10分後ー
朝のチャイムが学校中に鳴り響く・・・・。
先生「席につけ〜」
先生「出席とるぞ」
先生「お、濤沢 来てるじゃねぇか」
龍「おう!!」
先生「じゃあ今から自己紹介してもらう」
みんな「えー いやだよ」
先生「友達出来ねぇだろ」
こまち「もうできました」
先生「そ、そうか でもやってもらう」
先生「じゃあ 秋田から」
こまち「はい、私の名前は秋田こまちです」
先生「あ、秋田こまち!!聞いたことある名前だなぁ」
・・・シーン
亜紀「あ、米」
先生「米？」
領「あ〜秋田こまちの米だ」
みんな「本当だ 米だ〜あははは」
先生「こらこら 名前をからかんじゃない」
先生「次は橋田」
亜紀「あ、はい 私の名前は橋田 亜紀です」
先生「橋田は今年引っ越ししてきたんだ。知ってる人がいないからみんな仲良くすることな」みんな「はーい」
先生「じゃあ 次は辻 えりか」エリカ「はい 私の名前は辻エリカです」
エリカ「みんなにはエリカ様って呼ばれていますの オホホホ」
みんな「なんだよ あいつ」
こまちは私のほうを向いてこそっと教えてくれた
こまち「あの人の親金持ちなんだよ」
亜紀「えーそうなんだ」
先生「みんな静かに！じゃあ次は朝倉」
領「はい 俺の名前は朝倉 領です」
領「彼女 募集中でーす」
みんな「あははは」
先生「はいはい 分かったから席につけ」
領「はーい」
先生「じゃあ次は濤沢」
龍「こんなんだったらこなきゃよかった」
先生「ぶつぶつ いわない」
龍「俺の名前は 濤沢龍」
男子１「めちゃかっこいい名前」
女子みんな「かっこいい〜」
先生「濤沢 人気ものだな」
龍「ふっん」
先生「じゃあ次は堂本」
光一「はい 俺の名前は堂本光一」