亜紀「・・・!!み、見間違いじゃないの。」
領「いーや、絶対乗ってたね」亜紀「乗ってないーっ!!」
と言った瞬間、3人の女子の机の周りに集まってきた。
女子1「それほんと!!!一緒にいたって・・・。」
女子2「ちょっと・・・どーなんですの。」
女子3「濤沢君ととゆう関係なのよっ!!!!」
3人が一斉にしゃべってきたので私はイラっときた。
亜紀「うるさーーーいっ!!」
女子3人「っ!!!」
チャイムがなるにはまだ早いため私は教室に出ようと思いドアの方へ向かった。
ドアを開けようとした時・・・領「やっぱり龍のこと好きなんだなぁ」
亜紀「好きじゃないっ!!」
領「でも、顔 真っ赤だぞぉ」 亜紀「いいかげんにしてよっ」私は大声でそう言った。