私はプレゼントを選んでる龍ことがますます好きになってしまった。
楽しい時間があっとゆう間に過ぎた。
亜紀「わ、私、そろそろ・・・帰るね」
龍「んっ、そーか じゃあ おくっていく」
亜紀「そんなの悪いよ」
龍「今日付き合ってくれたお礼」
亜紀「・・・・ありがとう」
ー帰り道ー
私は勇気振り絞って聞いてみた。
亜紀「ねぇ・・・彼女っている?」
龍「・・・っ!!お、俺!?」
亜紀「う、うん」
龍「前はいたけど、今はいねぇ・・・」
亜紀「ふーん そうなんだ。」
龍「お前はどーなんだよっ!!」
亜紀「えっ私!?いないけど・・・。」
龍「そ、そーか」
亜紀「・・・うん」
亜紀「あっ、ここでいいよ。私の家すぐそこだから。」
龍「・・・わかった」
亜紀「じゃーね 送ってくれてありがとう龍」
龍「・・・・」
亜紀「ねぇー龍ぅー」
龍「ん!?」
亜紀「明日学校くるよねぇ」
龍「行かねーよ・・・・じゃーな」
亜紀「・・・・」
私は小走りで家に向かった。