レモン色の恋




「ご、ごめんなさい…っ!

あ!あ、弁償しますから」


「いいよ別に。…一人で引っ越して来たんだっけ?」

「なんで知って…」


「…お前が今話したんだよな?」



うわっ…恥ずかし……。


ってかやっぱり怖かったこの人!


でも一気に体が熱くなっていくのが分かった。

多分…絶対今、顔真っ赤。


涙も止まり顔を上げた瞬間さらに体温が急上昇したのが分かった。


だって…だって…



「なに?」



“カァーッ!”



か、かっこ良いんだってその容姿…。