響とこれをきっかけに仲良くなろうとしたけど甘かった。 私が思ってた以上に響の心は龍剛に支配され、壊れてしまっていた。 子供。 それは大きい喜びを伴うモノであると共に命が大人以上に儚いモノであると知ったときだった。